〈暮らしいろは〉とは

 日本を楽しむ・遊ぶ・学ぶ 暮らしいろは  kurasi-iroha

平和な時代が続いた江戸時代、多くの民衆が士農工商の身分を超えて暮らしを楽しむようになりました。
そしてその地域の風土ならではの祭りや祈りや風習とともに地域名産品や食文化、職人の工芸や美術品、日用品が次々と生まれていきました。

 

開国とともに外国文化がもてはやされ、太陰暦から太陽暦へ。月の暦の歳時記や生活サイクルも
めまぐるしく変化してゆき、日本独自の四季折々の美意識や祭りが伝える無形の文化伝承も
失われてゆきました。


本当に美しいものは何なのか?慈しむべき次世代に残さなければいけないことは・・・。
限りある資源を消費し続けることから、時を重ねて使い続ける愛おしさを。
持続可能な社会のために、自然とともに暮らしてきた日本の暮らしを今改めて見直そう!

“暮らしいろは”そんなくらしの事始めを辿ることからはじめます。

自然から学ぶ様々な暮らしのいろはにほへと・・・。

現代の暮らしに活かせる新たなJapan風土記や暮らしの実用品。自然の恵みを暮らしに活かし、
六次産業による地域活性化や自然景観の保全を目指す地場産業を!


楽しみながら、遊びながら、学んでゆく“暮らしいろは”を、皆さんどうぞ応援してください。

新着情報


*神明まちづくり倶楽部との共催イベント

11月26日(土)駒込天祖神社*         黄金銀杏と有明行灯

銀杏が輝く季節です。
身代わり守のご利益とともに、
紙製手づくりの有明行灯で練り歩き、
黄金色に輝く銀杏の参道で灯しましょう

 

詳細はコチラ  お申込みはコチラ


東アジア文化都市 2019            豊島パートナーシップ事業 参加プログラム


“暮らしいろは”民藝』   巡回展が始まります!

-昭和の家編- 日々の暮らしと『民藝』 
                                       
@ギャラリーきがわ荘

池袋モンパルナス:さくらが丘パルテノン“ギャラリーきがわ荘”にて、“まちなかアート体験”と“暮らしいろは”の共催企画。

そもそも『民藝』の祖である柳宗悦の民藝運動は、朝鮮陶磁器研究家である浅川兄弟との出会いから始まりました。
韓国と日本の文化交流によって『民藝』という美意識が生まれたのです。

昭和の家編
〜日々の暮らしと『民藝』〜

会場:ギャラリーきがわ荘
回廊日:2019年10月18日(金)〜20日(日)   
        10月25日(金)〜27日(日)

開廊時間:12時〜18時  *金曜日  12時〜20時


小石川大正住宅にて、定期的に暮らしいろは ブランドの販売と学び舎を、開催することと

なりました!

  • 日本の暮らしに親しむ学び舎

 「歳神さまの迎え方*成人の節目

日時 : 平成28年12月24日(土)

***予約イベント***

手仕事WS&福寄せ市

 


神楽坂:和 小物 冬したくⅷ 

    神楽坂まち飛びフェスタ2016出展

 主催:神楽坂きもの倶楽部

日時:平成28年10月22日(土) 10:00〜19:00 会場:東京理科大学森戸記念館 入場無料


本所深川:お江戸こうとう紅葉祭り 

     

 主催:神楽坂きもの倶楽部

 

日時:平成28年11月13日(日)13:30〜16:30終了 

会場:森下文化センター 創作室

 



江戸前21本舗 有限責任事業組合

112-0001東京都文京区白山4-23-3

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