日本を楽しむ・遊ぶ・学ぶ 暮らしいろは kurasi-iroha
平和な時代が続いた江戸時代、多くの民衆が士農工商の身分を超えて暮らしを楽しむようになりました。
そしてその地域の風土ならではの祭りや祈りや風習とともに地域名産品や食文化、職人の工芸や美術品、日用品が次々と生まれていきました。
開国とともに外国文化がもてはやされ、太陰暦から太陽暦へ。月の暦の歳時記や生活サイクルも
めまぐるしく変化してゆき、日本独自の四季折々の美意識や祭りが伝える無形の文化伝承も失われてゆきました。
本当に美しいものは何なのか?慈しむべき次世代に残さなければいけないことは・・・。
限りある資源を消費し続けることから、時を重ねて使い続ける愛おしさを。
持続可能な社会のために、自然とともに暮らしてきた日本の暮らしを今改めて見直そう!
“暮らしいろは”そんなくらしの事始めを辿ることからはじめます。
自然から学ぶ様々な暮らしのいろはにほへと・・・。
現代の暮らしに活かせる新たなJapan風土記や暮らしの実用品。自然の恵みを暮らしに活かし、
六次産業による地域活性化や自然景観の保全を目指す地場産業を!
楽しみながら、遊びながら、学んでゆく“暮らしいろは”を、皆さんどうぞ応援してください。